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市議会議員として、もう十年以上働かせてもらっています、一期目、二期目は自分の意見ばかりを押し通した感が否めませんが、様々な人々と出会い、学ばさせて頂き、最近やっと「民主主義」のことを理解した気がするんです。
一つの事柄を様々な角度から分析し、意見を出し合い解決していく。一見非合理的で時間のかかる作業だけど、人間的なバランスの取れた素晴らしい仕組みだと学びました。
それともう一つ民主主義に大切なのは政党。都合の良いときはこっちで、都合の悪いときはあっちで…こんな日和見主義では民主主義は成り立ちません。たとえば「税金を安くします」そして「道路整備を行います」なんてことは無理です。「税金を安くするので道路整備は出来ません」というのであれば理屈は通ります。無所属・無党派で「税金安くします」と主張した上で「道路整備にも力を入れます」なんてことを言うと、これは無所属・無党派ではなく無責任になってしまいます。 |
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確かに国政と市政において事情が違ってくるのは仕方のないことです。大きな会社の仕組みと小さな核家族の仕組みに差があるのは当然です。だけどやはり主義主張が似通い連携できる人々が集い「党」を形成するのは民主主義の大切な根幹だと感じているんです。
そして私が現在所属しているのが自由民主党。自民党についてはみんないろいろな意見があると思いますが、自民党ってかなり自由になってきました。「なにを言っても許される」とまではいきませんが様々な意見が言い合える。
だって同じ党内に推進勢力と抵抗勢力があるんですよ。これは自由民主党が本当に自由を尊重している証拠だと思うんですよね。さらに自由だけではなく責任も持っています。自由の分だけ責任もある、そんな政党だと感じているんです。
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